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高橋徳先生のセミナーに登壇

6月18日(水)、名古屋駅前で行われた高橋徳先生(医学博士/「総合医療クリニック徳」院長/米国「ウィスコンシン医科大学」名誉教授)のセミナーに登壇させていただきました。

大沼式では日頃から血液動態検査を行っています。それは一般の血液検査のような「数」だけをみて正常か、異常かを判断するものとは異なります。血液動態検査では、赤血球の形や動き、連鎖状態、また肝心な白血球の働きをみる検査となります。

癌治療で癌細胞が死んだ後は、好中球が残骸を食べて消化させてしまうので、体に癌細胞が残ることはない筈ですよね。ところが、摘出手術をしても再発する方が後を断ちません。癌細胞は沢山からだに残っている。何故でしょう?それは、白血球が食べていないという事なんです。つまり「動いていない」という事です。

何故、白血球が動かないのか?原因の一つには「体温の低さ」があります。そこで体温を上げるのに、生姜や味噌(三年ものの豆味噌など)を摂ってもらってから血液動態検査を行うと、血液の状態が瞬時に変わる事を理解していただけます。

綺麗な丸い赤血球になるのと、元氣な白血球になる。この条件を作った上で、人体のシステムエラーを解除して、健全になった血液が全身にくまなく届くようにしてあげる。これが大沼式療法なのです。


講義の後は、実際に会場の受講生さんの血液動態検査も行いました。その方は普段、喉の調子が悪く、ステロイド吸入をしているとの事で、最初の検査では赤血球の連鎖が酷い状態でした。

① 最初の状態

しかしその後、エレン水を飲んでいただき、再び血液動態検査を行いました。

エレンスティックを入れたミネラルウォーター
② エレン水を飲んだ後、赤血球の連鎖が解けはじめました

その後も、甦液(酵素飲料)や乳酸菌生産物質(生まれた時に両親から受け継いだ乳酸菌への餌 ※むしろ、一般的な乳酸菌は、からだに摂り入れない方がいい。)を摂っては検査に。

③ 当院で取り扱っている「甦液」などで、血流が劇的に改善されました

最後は大沼の手技を受けていただき、最終的にはまだ完全ではなかったものの、最初の状態よりは赤血球の連鎖が減り、形も丸くなりました。

④ 最後の状態

この方はステロイドがからだに良くない事はご存知で、「こんなの飲みたくないです」と薬局にも訴えたことがあるそうです。すると「注射とか、喉から飲むのは良くないけれど、吸入なら喉しかいかないし、ほんのちょっとだから大丈夫」と言われたのだとか。

ステロイドは神経を殺して、一時的に症状を麻痺させているだけで、絶対に使ってはいけない薬の代表です。それによって全身、そこらじゅうが固まっていきます。身長も縮んでくる。脳も縮んでくる。目も、耳も縮んでくる。そんなことをやっているのは日本だけなのです。

また、この方はステロイド吸引を使い始めてから、言葉がだんだん出てこなくなったと言っていました。このセミナーで、自分の血液の状態を知ると同時に、どうしたら改善できるかも知ることができて、非常に喜ばれていました。


最後に徳先生とのインタビュー撮影がありました。

大沼:(医学会の)型を破って、挑戦し続けている徳先生は素晴らしいですね!尊敬しています。

徳先生:5、6年前。大沼先生の噂を聴いて、見学に行った時からの繋がりです。大沼先生の治療は目から鱗でした!

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