M TERADAさんの症例(1995/8 時点)
<施術前> 大学病院で手術と診断された
1995年3月
社内の冷凍室内で転倒し、腰椎L1/2の前方を損傷した状態。腹部の腫れと激痛が発生し、 内科を受診されたが「異常なし」と診断される。その後F大学病院の整形外科を受診し、MRI検査により「腰椎損傷の為、手術」と診断された。
<手術を受けた後の状態>
1995年10月23日、F大学病院脳神経外科にて手術を受けた後の状態。 手術は成功したが、一部取り切れず、症状は残存した。痛みの為の不眠を訴えると、「再手術しましょう」と言われたので、不信に思い退院した。
髄核の後方への脱出によって背髄神経が圧迫されている状態。手術によって完治できなかった事が認められた。
<当治療院、50回受診した後の状態>
退院した病院に通院中、書店にて、五味雅吉著『椎間板ヘルニアは手術なしで治る』(青春出版社刊) を読まれ、当時 自然良能会名古屋支部(現WHP)にて50回受診した後の状態。
後方への脱出していた髄核が完全に消失している事が認められた。F大学病院の手術で 取りきれなかった髄核の脱出が、NRT法によって 完全に自然修復する事がMRIの追跡調査にて証明された。
NRT免疫活性療法とは、NATURAL RECOVERY THERAPYの略語で、生きた血液を画像でチェックし、従来の血液検査では得られなかった質や形状、働きを観察し、血液の状態をよくする事で免疫力を強化し、且つ、全骨格矯正によって身体すべての細胞を活性化させ、病気を克服する療法です。 従って、腰痛ばかりでなくあらゆる病気の根治療法として期待できるものです。