日本では未だ従来の医療しか知らない人や、医者の言う事を疑わずに信奉している人が如何に多い事か…。
その一方で、米国ではご承知の通り、1月20日にドナルド・トランプ氏が大統領に返り咲きました。そして、就任から1週間たらずで、30超の大統領令（それによって、大統領が即座に行政命令を下すことができる）を発令した。その一例を記せば、不法移民の強制送還、国境の壁を再建設、パリ協定からの離脱、関税強化、女性スポーツにトランスジェンダーの参加禁止など。米国の完全復活を目指す「常識の革命」を開始した。そのリーダーシップや実行力、スピード感たるや、見事なまでの圧巻である。
中でも注目したいのは、WHOの再脱退だ。新型コロナ対策の失敗や、中国と比べて資金負担が大きい事などが理由に挙げられているようだが、最大の資金拠出国である米国が脱退すれば、WHOに対して相当な打撃を与える事になるだろう。それで良いのだ。
続いて2月5日には、アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領も、WHOの脱退決定を表明した。その理由も明快だ。
「新型コロナ感染拡大時の対応において、科学的根拠のない隔離を推進し、その結果、子供たちは学校に行けなくなり、何十万人もの労働者は収入を失い、企業が倒産に追い込まれ、さらには13万人の命が失われた。（略）科学的根拠に寄らない対応に終始したのは、政治的な影響によるものであり、各国の主権を制限するアプローチは、設立の目的に反している」（by ハビエル・ミレイ大統領）
さらに追い打ちを掛けるように、昨年11月14日には、ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が保健福祉長官に指名された。そして遂に昨日（2月13日）、正式に厚生長官に就任したのだ。これまでもケネディー氏は、根拠のない健康に関する主張や、ワクチン懐疑論を公言してきたが、今回、正式に厚生長官となった事で、疾病対策センター（CDC）、食品医薬品局（FDA）、国立衛生研究所（NIH）、メディケア・メディケイド・サービスセンター（CMS）などを含む保健機関の最高指揮を執る事となる。
それらによって、米国から医療の常識は確実に変わっていきます。これまでの医療の闇も暴かれるでしょう。余命宣告など、これまで患者に恐怖を与えては、自分たち医者や高額医療、薬に頼らせ続ける事で、謂わば金儲けをしてきた連中も、おそらく時間の問題だろう。また、イーロン・マスク氏のテスラ社による人型ロボット「オプティマス」や、メドベッドなど、革新的な技術開発にも今後、目が離せません。
問題は日本だ。戦後（あるいは明治維新後）、どっぷり洗脳されてきた為に、未だ旧態依然の医療を信じて、予防と言う名の、百害あって一利無しとでも云う「毒」を取り入れ、身を滅ぼしていく人が少なくありません。世界の処分場とも称されるほど、海外で禁止された農薬や添加物が、日本では普通に使われている事もおかしいのです。
トランプ大統領をはじめとする米国の変革を追い風に、私たちWorld Health PRO（WHP）も、2025年はさらに医療常識の革命に邁進していきます。
2月16日（日）「予防医学セミナー」
- テーマⅠ：日本の医療経済の立て直し
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◆ 当日、11時より同時配信 ◆
・YouTubeチャンネル（2024年1月〜）： WHP World Health PRO
・ニコ生（生配信）：shiroの部屋
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◆ 配信のご案内など ◆
・Ｘ(旧Twitter)：shiro onuma (ユーザー名：OnumaShiro4524)
当日、会場参加をご希望の方は、事前に電話でご予約ください。
TEL : 052-806-2178 WHPまで。
【会場】
WHP（名古屋市天白区焼山1- 420 フジイビル2階-D）※ 駐車場あり
【費用 ※ 昼食代込】
事前予約 4,500円 ／ 当日 5,000円
【時間】 :
10時〜 自己紹介など ／ 配信 : 11時〜
